ecoPayz(エコペイズ)は、イギリスの企業によって運営されており、世界中で資金を自由に使用できるオンライン決済サービスです。
ecoPayzは、オンラインカジノでも決済方法で多く取り扱われており、多くの利用者が世界中にいます。
ecoPayzへの入金方法にはいくつかあり、銀行振込(ローカル入金)、ビットコイン送金、エコバウチャー送金、クレジットカード入金(JCB)といったものがあります。
手数料を簡単にご紹介すると、以下のようになっています。
- 銀行振込:手数料5%
- ビットコイン送金:手数料0%
- エコバウチャー送金:手数料約14%
- クレジットカード入金:手数料約14%
このように、エコバウチャー送金とクレジットカード入金に関しては手数料が約14%とかなり高く、またビットコインは価格変動が激しい為、銀行振込で入金するのがオススメです。
今回は、ecoPayzの銀行振込での入金について詳しく説明します。
ecoPayz(エコペイズ)の銀行振り込み入金の概要
まず最初に、銀行振込によるecoPayz(エコペイズ)への入金について、表で簡単にまとめます。
最低入金可能額 | 1,249円 |
最高入金可能額 | 12万4827円~1747万5666円 ※ecoPayzのアカウントレベルによります。 |
銀行振込時の手数料 | 0~10% ※居住地によります。 |
通過換算手数料 | 2.99% |
入金反映時間 | 0~3営業日 |
入金可能額などは以上のとおりですが、説明が必要な部分もいくつかあるので、各項目について補足説明をしていきたいと思います。
銀行振込の最低入金可能額
1回の入金の際に入金できる最低額は、1,249円です。エコペイズに銀行振込で入金する場合は、これ以上の金額である必要があります。
ブックメーカーやオンラインカジノは数千円からでも楽しむことが出来ますので、いきなり大金を入金するのが最初の入金は5,000円ほどで十分です。
銀行振込の最高入金可能額
1回の入金の際に入金できる最低額は、ecoPayzのアカウントレベルによって決まります。
アカウントレベルは5段階あり、それぞれ最高可能入金額が異なります。
アカウントのグレード | 最高可能入金額 |
Classic(クラシック) | 12万4827円 |
Silver(シルバー) | 187万2393円 |
Gold(ゴールド) | 1248万2618円 |
Platinum(プラチナム) | 1497万9142円 |
VIP(VIP) | 1747万5666円 |
アカウントのアップグレードに関しては、クラシック⇒シルバーは、身分証明書などの提出でグレードアップでできます。
一方、シルバー⇒ゴールドへのグレードアップは5,000ユーロ(約64万円ほどの入金)やシルバーを30日間以上継続などが必要で、プラチナムやVIPはそれ以上の金額を扱うことが必要になってきます。
ecoPayzのアカウントを解説したら、身分証明書を提出してシルバーにして利用開始するようにしましょう。
銀行振込時の入金手数料
銀行からecoPayzに入金する際には、手数料が0~10%かかります。何パーセントになるかは住んでいる場所によって変わりますが、日本からの場合は基本的に5%です。
通貨換算手数料
ecoPayzからウィリアムヒルなどのブックメーカーに入金する場合、ウィリアムヒルは英国のサービスなのでドルに変換して入金されます。
その際に通貨換算手数料が1.49~2.99%発生します。何パーセントになるかはアカウントのグレードによって異なります。
アカウントのグレード | 通貨換算手数料のレート |
Classic(クラシック) | 2.99% |
Silver(シルバー) | 1.49% |
Gold(ゴールド) | 1.25% |
Platinum(プラチナム) | 1.25% |
VIP(VIP) | 1.25% |
銀行振込の入金反映時間
銀行振込の入金の反映にかかる時間は、公式では0~3営業日で反映されると記載されています。
ですが実際のところは、その日のうちに数時間以内に反映されることもよくあるようです。
反映時間は、銀行の営業時間によって大きく変わりますので、営業時間以外に振込をした場合は、反映が遅くなることに注意して下さい。
ecoPayzの銀行振込に関する基本情報を説明してきました。
それでは実際に、ecoPayzの銀行振込の入金方法を画像つきで紹介していきます。
ecoPayz(エコペイズ)の銀行入金の方法
今回は、実際に入金時の画面を用いて説明します。
JPYで管理されています。まだ、入金していないので残高は0円のままです。
下の段の真ん中にある「入金」を選択すると、クレジットカードやローカル入金、バウチャーといったいくつかの入金方法が選択しとして出てきます。
「ローカル入金方法」を選択します。
次に「Wire Pay」を選択します。上図では、5000円入金するように設定しています。
支払詳細画面において、三井住友銀行の東京第一支店 普通口座(口座番号xxxxxxx)が表示されます。
今回は、オーバーシーズという名義がecopayzとなります。
この際、手数料5%の250円を加えた5250円を振り込むように指示されているので注意が必要です。
次に指示された口座に自分の銀行口座から5250円を振り込みます。
自分の銀行口座からオンラインで5250円を振り込みました。168円は、自分の銀行口座からの振込手数料です。
次に、ecopayzの画面に戻ります。
実際は、自分の銀行口座から振込手続きを行い、19分後には、入金完了のメールが届き、下図のように入金の確認ができました。
ちなみに、入金手続きは日曜日に行っていたのですが、オンラインだからか速やかな反映がなされていました。
ecoPayz(エコペイズ)の銀行入金の注意点や入金できなかった場合の原因
このようにecoPayzの入金手続きは、非常にシンプルですが、入金の際の注意点もいくつかありますので、確認しておきましょう。
①ecoPayzへの入金が反映されるのは、基本的に銀行の営業日のみ
銀行振込でecoPayzのアカウントへ入金した際に、この入金がecoPayzのアカウントに反映されるのは、基本的に銀行の営業日のみです。
金曜日や連休前にした入金の反映は月曜日になる可能性が高く、ブックメーカーやオンラインカジノを楽しむまでに時間がかかりますので注意しましょう。
②銀行入金のecoPayzの振込先は定期的に変更される
銀行からecoPayzに入金する際に、ecoPayzの口座を指定しますがその振込先口座は定期的に変更されます。
ですので、入金の度に振込先の口座が最新の指定された口座になっているか確認するようにしましょう。
もし以前のecoPayzの振込先に入金してしまった場合は、入金額を損失してしまう恐れがあります。
③銀行振込時には、名義人にecoPayzのアカウト番号を付記
銀行振込でecoPayzに入金する際は、名義人欄に自分の名前だけでなくアカウント番号を付記することが求めらています。
アカウントIDが付記されることによって、入金反映が早くなったり、入金時のトラブルが起きるケースが少なくなります。
ecoPayzからの指示に従って、名義にはアカウントIDも付記するようにしましょう。
④長期間口座を放置するとecoPayzにログインできなくなる
ecoPayzのアカウントを60日以上ログインしないと、ログインのパスワードが無効になり、パスワードを再設定するようecoPayzから求められます。
しばらくecoPayzのアカウントにログインしていなかった場合は、入金の前にパスワードの再設定してから入金などするようにしましょう。
まとめ
ecoPayzへの銀行振込の方法や注意点をご紹介しました。
ecoPayz(エコペイズ)の銀行振り込みは、①ecopayzで入金を選択、②銀行振込(ローカル入金)を選択、③「Wire Pay」を選択、④入金金額を設定、⑤自分の銀行口座から指定口座に入金、⑥入金完了メールが届く、の流れで入金できます。
ecoPayz自体は全て日本語で説明されているサービスなので銀行振込は簡単ですが、振込先のecoPayz口座確認や振込名義にアカウントIDを付記することなど、注意点はありますので気をつけて振込するようにしましょう。
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